ウミガメ観察会
2012 4月20日 (金)
天気:雨 気温:22℃ 水温:21℃ 透明度:25m
雨が降ったりやんだりの1日でしたが、海に出てた時だけうまい具合に雨が
止まりました。今日は体験ダイビング2本コース。2本目は本格体験を
するためにボートでポイントに移動。その途中でなんとアカウミガメの交尾を
見る事が出来ました。先日アオウミガメの交尾を見たばかりなのに・・・
どうなっているんでしょうか?あいにく撮影機材はコンデジしかなく
証拠程度ですが写真をアップです。見苦しいですが動画はこちら。
まずは体験ダイビング。クロウミウマ、ウミガメ、クマノミ、その他たくさんの
魚と戯れてきました。水中はこの上ない最高の体験コンディションでした。
アカウミガメの交尾写真です。船で移動中に発見して水面からコンデジで
撮影してみました。オスにはフジツボが2個ついていました。
水面と水底を行ったり来たりしてました。オスは相変わらずメスに
必死でしがみついている感じです。
見つけたのは田皆岬沿岸。産卵上陸は沖泊のビーチかもしれませんね。
2012.2月6日 (月) 天気:曇り 気温:22℃
気温があがりまるで春でした。Tシャツ短パンで大丈夫なくらい。2月だというのに
結構強い南風が吹いて、この時期には珍しく島の北側がべた凪になりました。
写真はウミガメビューポイントからみた半崎の軍艦岩です。この時期は
時化て当たり前の海がツルツルに。 ちょうど水深が大きく変わる場所に
潮目が走っていました。
2月からはいよいよビューポイントがウミガメで賑わうシーズンです。
狙い目は大潮の満潮時、波のない南風がベスト。今日はそのタイミングで
見に行きました。15匹ほどのウミガメが食事中でした。写真は7匹くらいが
まとまって移動しながら海藻を食べているところ。なんだか楽しそうでした。
18日~20日まで3日間、沖永良部島「ウミガメ会議」が開催されました。
全国のウミガメ研究者や学生などが沖永良部に集結し、ウミガメを中心と
した話題で盛り上がりました。新聞によれば参加者は200人。小さな島に
とっては一大イベントになりました。
会議自体はほぼ2日間の開催ですが、その前後1週間は一生思い出に残る
充実な毎日でした。自分自身も生き物が好きで今の仕事にたどりついたわけ
ですが、ここに来られた方はその意味では皆さん同じ匂いがする人たちで
初対面の方も初めてあった気がしないほどでした。
NHK連続テレビ小説『ウェルかめ』のモデルになった、日和佐うみがめ博物館
「カレッタ」の方、今回の会議の目玉でもある特別講演のためにはるばる
南アフリカ共和国から来島された、Dr George R Hughes 氏(=国際自然
保護連合 名誉顧問)とプチ観光をしたり、バブルリングのシロイルカで有名な
「島根海洋館アクアス」の方や東大の研究者まで、沖永良部の海をご案内
させていただくことができました。
懇親会会場で挨拶をしている日本ウミガメ協議会会長の亀崎直樹氏。
島でひそかに繁殖しているアカミミガメの駆除にも熱が入り、会議が終了後も
しばらく沖永良部に滞在されて、出発ギリギリまで仕事をしていました。
Dr George R Hughesとウミガメシュノーケリングをしてきました。協議会の
島田さんが通訳で一緒に参加でした。アオウミガメたくさんとタイマイ、
ギンガメアジの群れまで見ることができました。ハギの種類の多さと個体数の
多さになぜか感動していました。この後寝そべって蝶の写真を撮り始めました。
今回見れたタイマイは先日見れたこと同じ個体で甲羅の右後ろが欠けています。
完成したばかりのウミガメがたくさん見れる、「ウミガメビューポイント」にも
行ってきました。この頃ものすごく頻繁にここにきている気がします。
小潮なので条件は悪いですが、満潮ちょうどくらいに来れたので、
どうにか2匹がウロウロしている様子を観察できました。真剣に写真を
撮っていました。ゴマモンガラが食事をしているのもここから見えました。
会議中メインとなる懇親会でのシーンです。沖永良部を代表する黒糖焼酎が
試飲できる特設コーナーもあり大盛況でした。沖永良部のお土産に一押しです。
会議でお会いした小笠原の「エバーラスティング・ネイチャー」からも、先日
沖永良部で見つかったタグ付きのアオウミガメ情報がはいりました。
やはり2008年に小笠原で放流された個体に間違いないとのことです。
以前新聞で紹介された個体と同じかどうかは不明ですが、今後のアオウミガメの
研究に何か役に立つといいですね。
2011.8月2日 (火)
天気:晴れ 気温:31℃ 水温:29℃ 透明度:30m
ハナヒゲウツボの新しい個体を発見!しかもペアーでした。一昔前まで
性格のいいハナヒゲがいたポイントに大復活してくれました。白い砂の
中に住んでいるので凄く綺麗です。ハナヒゲポイントがまた増えました。
岬ちゃんも登場です。この頃大人気です。寝起きはご機嫌斜めなことも
ありますが、基本的にのんびり遊んでくれます。
大物も出現しました。1本目、2本目は大きいホワイトチップが登場。
2本目のはコバンザメも従えて立派なサイズ。1本目は超巨大な
ナポレオンが悠々とゆっくり泳いでいく姿を目撃しました。
今日の一押しウミウシは「グロッソドーリス・トムスミスイ」。若干透明感が
ある模様が素敵です。なかなか出合えないウミウシの1つですね。
今日の昼食はリクエストの「屋子母そうめん流し」に行ってきました。
高気圧のおかげで遠くまで見渡せて最高の景色でした。与論、沖縄、徳之島の
他、硫黄鳥島、伊平屋島、伊是名島まで見渡せました。下の写真の水平線上に
伊平屋、伊是名を入れてみましたが、拡大しないと分かりませんね(笑)。
かき氷も本気のパウダースノー&てんこ盛りでお勧めです。頭にキーンときます。
夜は今シーズン最後のウミガメの観察会でした。運がいいことに、アオウミガメの
子ガメの脱出を観察できました。台風のうねりがある海に向かって旅立って行きました。
下のイメージ写真は昔撮影したアオウミガメの脱出時のものです。
2011.6月17日 (金)
天気:晴れ 気温:30℃ 水温:25℃ 透明度:25m
陸上は暑いです。汗をかいてエントリーした瞬間はほどよくひんやりとして
とても気持ちがいいです。今日もマクロポイントで撮影会でしたが、時々
大物も出現してメリハリがありました。
エントリー直後のイソマグロ。沖永良部で良く見れるサイズの中では
小さい方でしたが、グルクンを追っかけていたので迫力がありました。
ナポレオンも登場してくれました。写真の射程が届かない距離を保ちながら
なんとなーく逃げていきます。餌付されていない自然のナポはそんなものです。
ナマコマルガザミが見つかりました。一緒にウミウシカクレエビもいました。
今日も沢山のウミウシが見つかりました。写真はエレガントヒオドシウミウシです。
ウミガメも沢山です。この子はよくこの場所で寝ています。太っちょです。
ダイバー慣れしているわけではありませんが、極端に寝起きが悪いタイプなので
ずーっと目の前で観察できます。
夜はウミガメ産卵観察会でした。アカウミガメの産卵を見ることができました。
今回は満月の大潮。月が出るころに丁度カメも帰って行きました。
うちの担当浜の「出花の浜」にアカウミガメが今シーズン初上陸でした。
残念ながら産卵はしていないようですが、今後に期待ですね。
去年よりビーチに人為的なゴミが多いのが気になります。
ビーチ入り口には立派なヤギが立ちはだかっています。
威圧感があり、しかもカメラを向けたら思いっきりこちらを見てくれました。
夜はウミガメの産卵観察会でした。オキナワスジボタルが大量に飛んでいました。
満潮時間+αくらいで観察会は打ち切りに。産卵には出会えませんでした。
先日、第22回日本ウミガメ会議(沖永良部会議)に向けた実行委員会の
立ち上げがありました。ウミガメ会議は11月18日(金)、19日(土)、20日(日)
の3日間。万全の準備をして会議に臨みたいですね。
2011.5月22日 (日)
天気:晴れ 気温:25℃ 水温:22℃ 透明度:20m
梅雨の期間は波が穏やかな確率が高いです。今日は天気も味方して、
久しぶりに無人島の「硫黄鳥島」まで見渡せました。沖永良部より
北に位置していますが沖縄県の島で、昔は人が住んでいたそうです。
こちらも久しぶりにアカウミガメが登場です。今年はアカウミガメの産卵が
順調に行われています。まだまだ恋愛シーズンのようでしばらくグルグルと
まわられました。人間より大きいと思われる目玉でジロジロ見られてしまいました。
潮止まり(若干下げ潮)でエントリーしたのに、上げ潮方向へそこそこ流れていました。
沖永良部では今日のように潮汐表通りにならないことがたまにあります。
期待していたヨスジの群れは流れてしまうと水底に広がってしまうので
若干絵にならないですね。
ヒレボシミノカサゴも久しぶりです。結構探さなくてもよく見つかるくらい
個体数が多かったはずですが、この頃はあまり見かけない気がします。
少し残念です。大きい2つの黒丸が特徴で名前の由来です。
アオウミガメの「沖ちゃん」の撮影もしてきました。沖ちゃんの他にあと2匹の
アオウミガメが住んでいることが分かりました。1匹は「沖子」ですがもう1匹は
少し大きめで、あまり近寄らせてくれません。でも寝場所は3匹とも別々なことが
分かりました。沖ちゃんには外見に特徴がないので実は一番難しいです。
特徴がないくらい無傷なことが特徴でしょうか。まだまだ要チェックですね。
今日も色んなウミウシを見かけましたが、写真はマイチョコウミウシをUPです。
水面休息中にはウミガメが産卵に来た時の足跡を見てきました。
海から上がって、海に戻る足跡って神秘的ですよね。
2011.4月28日 (木)
天気:晴れ 気温:21℃ 水温:22℃ 透明度:20m
透明度が少し落ちましたね。浮遊物が多い感じです。それでもギンガメが
見れたので良かったです。時々トルネードも見せてくれて楽しませてくれました。
明日からしばらくギンガメに行けないかもしれないので、思いっきり堪能してきました。
動画のリンク元はこちらです。
ギンガメシーズンは終了間際ですが、今日はきっちり見れました。
群れの大きさは完全に小さくなってしまいましたが、まだまだ十分楽しめます。
夜は沖永良部ウミガメネットワークの総会でした。
今年のウミガメ会議に向けての話もありました。
沖永良部でのウミガメ会議は11月18日(金)、19日(土)、20日(日)に決定です。
ウミガメに興味のある方は、是非この一大イベントに参加してくださいね!
その会議をしている時間帯にはテレビ(MBC)でクジラ映像が紹介されました。
クジラの鳴き声もプラスされていい映像になっていました。
2011.2月5日 (土)
天気:曇り 気温:20℃
今日はダイビングがなしになったので、ウミガメビューポイントや沖泊港に住んでいる
アオウミガメの「沖ちゃん」の撮影をしてきました。
「沖ちゃん」は各メディアに出演済みの立派なタレントさんなんです。
沖永良部ではアカ、アオ、タイマイと3種類のウミガメに会うことができますが、
特に生息数が多く、年間を通してたくさん見れるのがアオウミガメ。
そのため、陸上からアオウミガメを簡単に見れる場所がいくつもあります。
1匹だけど、すぐ目の前で観察できる「沖ちゃん」の映像(前半)と
今から夏にかけての満潮時には多くて30頭くらい泳いでいるのが観察できる
日本で唯一のウミガメビューポイントからのアオウミガメの映像(後半)です。
動画のリンク元はこちらです。
2011年 「沖永良部ウミガメネットワーク」のウミガメ産卵観察会の日程が決まりました。
5月18日 水曜日 リハーサル 集合時間はPM7:30与和の浜です。
6月3日 金曜日
6月17日 金曜日
7月1日 金曜日
7月15日 金曜日
7月30日 土曜日
7月31日 日曜日
参加は無料です。基本的にすべて参加予定ですので、一緒に行きましょう!









































